新潟ふろしき復刻版発売キャンペーン開催中です
oshimayagofukuten.comいつもご覧いただきまして誠にありがとうございます。この度、「新潟の風呂敷専門店ーふろしきや」オリジナルふろしきの中から「朱鷺」「枝豆」の柄を復刻版として販売させていただく運びとなりました。ただいまキャンペーンを開催中です。みなさまのご参加をお待ち申し上げます。
２００６年にふろしきやをスタートした当初、いつかオリジナルふろしきを作るなら新潟を世界へ発信できるデザインにしたいと考えていて、最初に作ったのは新潟の美味しいものシリーズで、黒×ピンクで枝豆と唐草模様をＭＩＸした「ピンクの枝豆」でした。そして、「南蛮海老」、「稲穂」、その後、新潟の象徴で、紅白で「朱鷺」、「火焔土器」、5作品を販売させていただきました。おかげさまですべて完売し販売を終了させていただいたのですが、この度たくさんのお声をいただきまして、5作品の中から今回は、「ピンクの枝豆」と「朱鷺」の2作品を再販させていただくことになりました。
■朱鷺／TOKI
日本の象徴としてもあげられることが多い「朱鷺(トキ)」。羽根の綺麗なピンク色から「朱鷺色」という日本の色があるほど美しい鳥。新潟県の鳥として有名ですが江戸時代には日本全国に朱鷺が生息したと言われています。環境の変化により絶滅危惧種になりましたが、新潟の空に多くの朱鷺がはばたくことを目指し活動されている方々も多くいらっしゃいます。朱鷺がきれいな羽根を広げはばたく様子に夢と希望の毎日をという願いを込めて。また紅白のおめでたい色使い、構図は包み方によって表情を変えます。
（約７０cm）
■ピンクの枝豆／EDAMAME
新潟県には美味しい枝豆の品種がたくさんあります。枝豆の消費量は日本全国ナンバーワン。
風呂敷を代表する文様であるつる草をデザインした「唐草＝繁栄」と新潟のおいしいもの「枝豆＝実がなる」という願いを込めて。大きな枝豆の中に縁起の良い唐草模様。全体に水玉模様のように豆が散りばめられています。
特にふろしきバッグを作るときに均等な持ち手が作りやすいように四隅の同じ位置に枝豆が印として配置されています。
（約１００ｃｍ）
私たちは、この「新潟ふろしき」を販売するだけではなく、ふろしきを使うことで新潟の魅力的な食文化や朱鷺、そして美しい歴史をもっと多くの方に発信して欲しいと考えています。また、他にもたくさんの魅力があり、新潟について見つめ直したり話し合うきっかけにもなればとても嬉しく思います。
この度の再販決定に際しまして、ふろしき愛好家の方はもちろん、ふろしきを使ったことがないという方にまでこの新潟ふろしきを手に取っていただきたいという想いで、「＃新潟ふろしき キャンペーン」を実施させていただくことにいたしました。
みなさまにぜひご協力いただけましたら幸いです。
＼＃新潟ふろしき キャンペーンにぜひご協力ください／
参加方法は、Instagram／Twitter内で
１ @furoshikiya025 をフォロー
２ 新潟ふろしき（朱鷺またはピンク枝豆）の写真を撮影
３ ＃新潟ふろしきを付けて写真を投稿
以上をお願いいたします。
お一人何度でも投稿可能です！
そして、キャンペーン第２弾に参加してくださった方へ
ー新潟の地酒など賞品を抽選で１０名様にプレゼント！
● プレゼント内容：何が当たるかお楽しみ！抽選で10名様にプレゼントさせていただきます。
● 応募方法：Instagram・Twitterアカウント「@furoshikiya025」をフォローをお願いします。
● 応募締切：2023年９月１０日(日)
● 当選発表：2023年９月中旬ごろに、当選者へダイレクトメッセージにて、当選と賞品内容のご連絡させていただきます。
● <個人情報の利用目的> 当選者への通知、賞品の発送にかかわる連絡にのみ利用させていただきます。
ぜひぜひみなさまのご参加を心よりお待ち申し上げます。
